2026年6月5日(金)、たつの市立龍野西中学校の2年生のみなさんを対象に、青少年育成事業「ちいきみらいく」を開催しました。

「ちいきみらいく」は、地域で働く大人の話を聞き、「働くこと」を実社会の目線で考えてもらう授業です。秋のトライやる・ウィークを前に、仕事や将来について考えるきっかけにしてもらえればと企画しました。

前半は体育館でパネルディスカッションを行いました。パネラーは当会メンバーの母里祐司君(ハリマ木材工業株式会社)と出田直士君(株式会社出田興業)、そして香田校長先生です。「どんな中学生だった?」「なぜたつの市にいるの?」「どんな仕事をしているの?」といったテーマで、中学時代の思い出や進路に迷った経験、いまの仕事のやりがいや苦労を本音で語っていただきました。司会は2年生の生徒2名が務めてくれました。

後半はクラスごとに分かれてトークセッションを行いました。各クラスに西播磨青年会議所のメンバーが入り、自分の仕事や失敗談、「学歴だけで将来が決まるわけではない」という話をしたあと、「遊ぶ場所がない」「お店が少ない」など生徒のみなさんが感じている地域の課題をどう解決するかを一緒に考えました。自由な発想のアイデアがたくさん出て、私たち大人にとっても学びの多い時間になりました。

ご協力いただいた龍野西中学校の先生方、生徒のみなさん、本当にありがとうございました。今日の時間が、自分の「好き」や「得意」を見つめ直し、将来を考えるきっかけになればうれしいです。

西播磨青年会議所はこれからも、地域の未来を担う子どもたちの学びの場づくりに取り組んでいきます。