理事長所信


- 2017年度 LOMスローガン -
 
§ 所信
 

杉本圭也 

 一般社団法人龍野青年会議所は、「明るい豊かな社会の実現」という高き志を持った若き青年たちにより1967年4月に347番目の青年会議所として立ち上げられました。そして本年度、龍野青年会議所は創立50年の節目の年を迎えます。これもひとえに、それぞれの時代に地域から求められた問題に果敢に取り組み、情熱をもって活動してこられた、先輩諸氏の皆様の功績による賜物であります。この50年という節目の年に、現役メンバーは改めて先輩方一人ひとりに感謝と敬意を表すとともに情熱を引継ぎ、我々にしかできない創造力と行動力で、この地域を「人にやさしい魅力あるまち」の実現を目指します。


50年という歴史を受け継ぎ、新たな未来へ。
 我々はこの50年歩み続けてきた歴史や伝統を振り返り継承していく必要があります。しかし、それと同時に進化もしていかなければなりません。この組織の歩みを人に例えるならば、『五十にして天命を知る』という言葉の通り、この50年という節目の年に改めて「青年会議所としての天命とは何であるのか?」を考え、品格ある組織として自覚を持ち、より良い地域社会の実現に向けて失敗を恐れることなく積極果敢に挑戦し続けます。
『千里の道も一歩から』と言いますが、どんなに長い道であっても、まず出来る事から着実に一つ一つ努力を重ねていくことで必ず成功はついてくるものと信じています。例えどんな困難や試練が立ちはだかろうとも、我々は「明るい豊かな社会の実現」に向けた熱い想い、そして確固たる理念を持ち続け、英知と勇気と情熱をもって行動します。


「ひとづくり」が「まちづくり」そして地域活性化に繋がる。
地域の経済、社会が混迷している今だからこそ、我々は地域を愛する青年の一人として地域貢献を目指し、仲間とともに切磋琢磨し積極的に行動しなければなりません。私利私欲にとらわれることなく、「明るい豊かな社会の実現」に向けた揺るぎない信念を持ち行動する事が、地域から信頼され、同時に本当に地域に必要とされる組織になると考えます。そのためには、組織の根幹である会員一人ひとりが地域を率先し、まちを動かすリーダーとなる必要があります。今一度、自分の立ち居振る舞いを見つめ直し、個々がなすべき役割と責任を改めて自覚し、一人ひとりが主役となり個性を発揮し行動できる組織にしていきます。
我々はこのまちに生まれ育ち、現在、龍野青年会議所のメンバーとして活動しております。その根底には必ず地域を誇りに思い、地域を愛する気持ちがあります。これらの思いを持って行動に移す事ができれば、人が人を呼び、心と心を繋ぎ、「人にやさしい魅力あるまち」に繋がると考えます。多くの地域の方々と共に学び・共に育み・共に活動する協働展開を行うことにより、地域における龍野青年会議所の存在意義を確立します。
龍野青年会議所のメンバー一人ひとりが、それぞれの舞台で主役となり、志を同じくする仲間とともに一致団結し、これからも先輩方から受け継ぐ50年間の歩みと、地域に対する熱い想いを切らすことなく持ち続け、力強く歩んで行きます。本年度のスローガンである「百花繚乱」の言葉通り、我らが愛するこのまちで、それぞれの才能を開花させ、更なる魅力あるひと、まちを目指しメンバー全員で大いに輝き、咲き誇れる一年にします。